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『ポストコロナのまちづくり』勉強会&講演会

3月13日(土)に行われる講演会のご案内です。
以下のページで参加申込みが可能です。
外部申込みページ https://machizukuri.peatix.com/view


『ポストコロナのまちづくり』勉強会&講演会
一緒に考えませんか?

今までのセオリーや経験が通用しなくなるポストコロナの世界での「住んでよし、訪れてよし」の新しいまち創りを一緒に考えてみませんか?いろんな立場、意見、知識が集まれば、多くの気づきが得られると思います。

今回の題材は「那覇市国際通り、公設市場周辺通り」を取り上げます。観光客が必ず訪れるスポット、その地域がコロナの影響で大きな打撃を受けました。もともと課題の多かったこのエリアですが、やはり沖縄の玄関口です。ここが盛り上がれば、全島に波及すると考えられます。

そして、今回この課題に取り組むのに相応しい人をお呼びしました。
「ミツバチが花粉を運ぶように全国の人や事例を繋げたい」という思いから、今まで千以上の自治体に足を運び、地域住民と一緒になって課題を解決してきた地方創生のキーパーソン、総務省の井上貴至氏をお招きします。

当日は、井上氏に現地を視察した上で、感じたこと考えたことを交えながら講演していただきます。

中央省庁の官僚とは思えないフットワークの軽さと人間的魅力で数々の地域の課題に迫り、解決に導いてきた井上氏の経験を聴き、考え方に触れることで、地元を元気にする新たな発想が生まれると期待しています。

スケジュール
会場:那覇市ぶんかテンブス館 4階ホール(那覇市牧志3丁目2-10)
開場:17時45分
開演:18時  終了:19時30分(予定)
会費:2,000円(当日現金)

<内閣府地方創生推進事務局 井上 貴至氏>

1985年大阪生まれ。2008年東京大学法学部卒業後、総務省入省。国家公務員などを地方に派遣する「地方創生人材支援制度」を発案し、自らも制度を使って2015年4月から鹿児島県長島町に就任し、同年7月からは副町長に。若者の地元へのUターンを狙った「ぶり奨学金制度」など地方の課題解決につながるユニークな施策が全国から注目を集めた。17年4月からは愛媛県市町振興課に赴任。2019年4月に総務省に復帰し、現在は内閣府に出向中。井上氏の詳細情報が気になる方は以下のリンクから

・井上貴至氏紹介メディア 「LOCAL LETTER」「WirelessWire News」
・井上貴至氏個人ブログ『地域づくりは楽しい地域のミツバチ井上貴至の元気が出るブログ』

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